熊野古道の魅力を伝える当ブログ。
カフェ 7の熊野古道紹介 記念すべき第一回目は、歴史ある新宮市の象徴、「速玉大社」の春の姿をお伝えします。
速玉大社の桜🌸✨️
速玉大社は、熊野三山の一つとして知られ、その境内には、壮大な桜が訪れる人々を迎えます。
この桜は、夏の「扇祭り」の舞台となる広場を彩り、訪れる人々に春の息吹を感じさせます。
境内に咲く桜🌸
また、門をくぐり右手奥には、まるでかくれんぼをしているかのような愛らしい桜がもう一本。
この桜たちは、速玉大社の静寂と調和し、訪れる人々に穏やかな時間を提供します。
本宮大社や那智大社に比べると桜の数は少ないかもしれませんが、それぞれの桜が持つ個性と物語は、春の熊野古道を訪れる旅人にとって、忘れがたい思い出となるでしょう。
熊野古道を巡る旅には欠かせない速玉大社。アクセスの良さも魅力の一つです。
この春、新緑の息吹と共に、速玉大社の桜を訪れてみてはいかがでしょうか。