オーナーのインタビューが「熊野新聞」に掲載!

カフェ 7 オーナー

新宮市出身。18歳の時に大阪に上京。充実した日々を過ごしていたそうですが、3年ほど前に、お母さまが経営していた「カフェ7(なな)」を継ぐために帰郷。現在はオーナーとして、接客などに励む傍ら、趣味を通して熊野地方を楽しむ日々を送られているそうです。

―お店を継いだ理由は?

2013年に母が乳がんで他界し、その時に僕が継ごうと決めました。世界でただ一人の、母の意思を継ぎ超えられる人間だと思ったので。

―お母さまはお店に対し、どんなコンセプトを?

メルヘンチックで非日常的な空間がコンセプトでした。それを受け継ぎ、カフェ7では全ての女性が憧れるカフェを目指しています。夢のような空間で手作りランチやパンケーキを楽しんでいただけたら。

―趣味は?

写真です。10年以上前、モード系ファッションが好きだった頃にアパレルショップ開業を計画していたんですが、その商品の物撮り用に一眼レフを購入したのがきっかけでした。そこからハマるようになり、洋雑誌やフォトグラファーの写真集を見て学びました。

―どんな写真を?

主にポートレートを撮っています。写真を始めて間もない頃、フォトコンテストに入賞することで自信に繋がりました。今はその頃より写真の腕ははるかに上達していますし、これからも高みを目指していきたいと思います。

―どういうところでよく撮っていますか?

自分は有名な景勝地よりも昭和の香りを残したノスタルジックな日常の風景が好きですね。休みの日には都会では撮ることのできない熊野の大自然も撮りに行っています。新宮に帰ってきて思うのが、熊野地方の風景はすごくポートレート向きということ。映画の舞台にもなる最高のロケーションで、クオリティーの高いポートレートが撮れると思います。今ネットで僕が公開している写真はただのスナップ写真。時期を見て会心作を発表したいですね。

―お気に入りの物は?

カメラ機材

カメラ機材です。僕は写真だけじゃなくカメラやレンズのデザインも大好き。机にレンズを20本ぐらい並べてカメラに付けたり外したり、3時間ぐらい眺めていることもあります(笑)。

―今後の目標を教えてください。

お店を盛り立てていくことはもちろんで、写真ではいつかポートレートを通して熊野の魅力を世界に発信するのが夢です。そのためにはモデルが必要です。この熊野地方で、最高のモデルが―。

熊野新聞 2017年8月3日付 「余暇男」より